上へ ] 武尊山 ] 磐梯山 ] 赤薙山〜女峰山 ] 谷川岳3 ] 根名草山 ] 日光白根山・金精峠より ] 太郎山・新薙コース ] 日光男体山 ] 難台山 ] 掃部ヶ岳&杏ヶ岳 ] 黒檜山 ] 袈裟丸山 ] 石裂山 ] 日留賀岳 ] 釈迦ヶ岳・西平岳コース ] 女峰山 ] 谷川岳2 ] 社山&半月山 ] 朝日岳&三本槍岳 ] 奥久慈男体山 ] 太郎山・光徳牧場より ] 庚申山 ] 赤薙山 ] [ 筑波山 ] 日光白根山 ] 釈迦ヶ岳・大間々コース ] 背戸峨廊 ] 花園渓谷 ] 鶏頂山&釈迦ヶ岳 ] 谷川岳 ] 八溝山 ]

 

筑 波 山

ー 2005.6.25 −

この鳥居をくぐると今日の出発点の筑波山神社はすぐそこ。

でも市営の無料駐車場は手前を左折した所にあった。

参道の入り口、赤い柱の建物が「神橋」→

神橋をすぎると「随神門」↓

その先にあるのが本堂↘

今日の無事を祈願して

男体山を目指し出発

ケーブルカーの宮脇駅の横にある登山道の入り口

山頂までは2.3キロという標識があった

朝日が差し込む山道は気持ちのよいものだが、

はじめからかなりの急登だった。

体も慣れるまでのこの登り始めの30分ぐらいがいつもつらい。

それでも、自分よりは年配と思われる人たちを何人か追い抜きながらひたすら足を運んだ。

←ケーブルカーの電線、ケーブルカーはこの下のトンネルを通る。この辺りで中間点。

この先から↓大木が多い森になるが、道はさらに急になった感じだ。

男女川(みなのがわ)の水源地→

この川は男体山と女体山の間を流れているそうで、

実にわかりやすい名前だ。

近くの木に柄杓がぶら下がっていたので

味見をしてみた。

疲れた体にはどんな水でも旨い。

その後、ケーブルカーの山頂駅のある御幸ヶ原の手前にはこんな(←)階段がこれでもかと延々と続く。

この階段は観光地でもよくあるが、微妙な間隔で、一段ずつでは狭すぎるし、二段ずつでは疲れてしまい、とても歩きづらいのはおいらだけなのだろうか。

おいらがヒィヒィいいながら上っていたら、おいらより年配の人がひたすら二段ずつ上がってきてあっという間に追い抜かれてしまった。

ケーブルカーなら8分で上るそうだが、

1時間で御幸ヶ原に到着

山頂駅ではなくて、

その隣にある回転展望台

しばらく見ていたが廻っている様子はなかった

まだ営業していなかったのだろうか

それとも外からはわからないのだろうか

 

御幸ヶ原からは右に400メートルで男体山

左に600メートルで女体山

←男体山山頂はこんな祠と

測候所があるだけでイマイチ、

人気がないのか人もいなかった。

 

男体山山頂のすぐ下にある立身石→

「親鸞上人がここに苦しむ餓鬼を救ったという伝説の場所」だそうで、茨城出身で間宮海峡の発見者の間宮林蔵が13歳のときにここで出世を祈り江戸に修行に出たそうだ。

 

男体山山頂からは神社も見えるが、今日は視界不良、しかたがないので腕を伸ばしてセルフ撮影(←)

男体山からみた女体山→

向こうの方が6メートル高い

女体山は祠も数段立派

眺望も360度パノラマで見れるので

人もわんさか

下の写真は

左は女体山から見た男体山

右はつつじヶ丘から伸びるロープウェイ

降りはつつじヶ丘方面に向かうと

↖大仏石 ↑北斗岩 ←裏面大黒岩 ↓出船入船

↓母の胎内潜り →高天ヶ原

と巨岩・奇岩を順番に眺められる。

その最後がこの(←)弁慶の七戻石

これは降る側からの写真だが、

登る側よりもだんぜん岩の落ちそうな怖さが出る。

 

神社に戻るまで3時間、

本堂にぶら下がる大きな鈴にもう一度お参り。

 

 

 

上へ ] 武尊山 ] 磐梯山 ] 赤薙山〜女峰山 ] 谷川岳3 ] 根名草山 ] 日光白根山・金精峠より ] 太郎山・新薙コース ] 日光男体山 ] 難台山 ] 掃部ヶ岳&杏ヶ岳 ] 黒檜山 ] 袈裟丸山 ] 石裂山 ] 日留賀岳 ] 釈迦ヶ岳・西平岳コース ] 女峰山 ] 谷川岳2 ] 社山&半月山 ] 朝日岳&三本槍岳 ] 奥久慈男体山 ] 太郎山・光徳牧場より ] 庚申山 ] 赤薙山 ] [ 筑波山 ] 日光白根山 ] 釈迦ヶ岳・大間々コース ] 背戸峨廊 ] 花園渓谷 ] 鶏頂山&釈迦ヶ岳 ] 谷川岳 ] 八溝山 ]