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谷 川 岳

ー 2006.10.14 −

三度目の谷川岳。

今回は西黒尾根からの挑戦。

ロープウェイ組より早く山頂に到着するため、

登山口5時30分はまだうす暗かった。

ヘッドライトをつけて出発。(5:34)

この標識地点まで50分、

順調なペースだったが天気はいまひとつ

頂上まであと3時間、天気の回復を願うばかり

(6:26)

 

さらに45分で樹林帯を抜けて尾根道に出たが、

こんな(←)景色・・・・・・残念!(7:11)

鎖場を二つ越えて・・・(7:25)

20分でラクダの背に到着(7:32)

さらに鎖場をひとつ越えたあとに登場するのが

こんな(→)岩場、

「氷河の跡」と呼ばれる一枚岩だが、

濡れていて滑りやすくなっていた。(8:24)

「氷河の跡」を過ぎれば「ザンゲ岩」までは10分程度

その後ろにはうっすらと紅葉が・・・・

ガスが恨めしい(8:37)

9時にトマノ耳に到着、

その瞬間雲が少しだけ切れてくれて

三度目で初めて一ノ倉岳が見えた。(9:03)

その後すぐに雲に隠れてしまい、

しばらく待っていたが雲が切れることはなかった。

ツルツルの岩場を考え下山はロープウェイを利用。

今日は近くの旅館に宿泊の予定なので

一ノ倉沢まで寄り道

途中の林道では紅葉も見れた。(13:08)

一ノ倉沢には残雪もたっぷりで、

沢の水も冷たかったが、

とにかく上空のガスにはがっくり。(14:07)

 

ー 2006.10.15 −

翌朝、ホテルの玄関前から見えた谷川岳(8:24)

昨日とのあまりの天気の違いに再挑戦を決意

西黒尾根登山口は9:09と

すっかり明るくなっていたこともあるが天気がよくて

目指す山頂が見えるのもよいものだが、

同行した奥さんは

「あんなに遠くに見えるとちょっと・・・」

(9:56)

昨日とほぼ同じ場所で一枚。

まったく違う場所のようだ。

やっぱりこうじゃないとね。(10:39)

昨日は気づかずに通り過ぎてしまった

厳剛新道との合流地点「ラクダのコル」

こんなものを見過ごすほど昨日のガスは濃かった。

(11:15)

一枚岩の手前の鎖場もこうして視界がよいと

下がよく見えて、怖いかも・・・(11:30)

でも今日はすべりやすくなかったので楽しかった。

 

山頂からは西側は今日もガスで見えなかったが、東側は実に綺麗だった。下の写真は登ってきた西黒尾根のパノラマ。(13:05)

紅葉を楽しみながらの西黒尾根の下山は、

二日連続の山歩きの足の疲れも忘れさせる?

(14:11)

 

でも奥さんのペースで歩いているおいらは余裕。

 

西黒尾根登山口到着は16:33。

疲れたはこの後の家までのドライブ、

渋滞の中帰宅は夜の9時過ぎでした。

 

 

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