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日光白根山

 ー 2006.9.30 −

 

金精峠トンネル駐車場はかなり広かった。(5:58)

登山口からは急坂で木の階段も多く登りにくいが30分ほどで根名草山方面や菅沼方面へと分岐する金精峠に着く。

峠には金精神社が建っていて、その左側を進むと金精山、写真のとんがり山だ。(6:23)

おいらは道を間違えそうになったが、そこであった人に教えられて無事に金精山に向かえた。

紅葉にはまだ少し早かったが、斜面にはこんな赤もちらほらと見られた。(6:29)
30分で金精山山頂に着いたが、まわりはすっかりガスの中で、何も見えなかった。(6:56)
先に見せると、

降りてくるときに寄った金精山ではすっかり天気も回復していて、男体山がよく見えた。

樹林を下り湯元からの登山道(中ツ曽根)と合流する国境平に向かうが、後ろにはガスのかかった金精山が見えた。(7:11)
国境平から五色山へと登っていく斜面は展望がよく気持ちがいいが、鹿の鳴き声がするので目を凝らしたら、いた。(7:34)

何度か遭遇はしたものの写真には撮れなかった鹿を、初めて撮ることができた。

鹿さん、しっかりカメラ目線で写ってくれてありがとう。

 

斜面を登りきって五色山(2379m)の山頂に出るといきなり五色沼と白根山がどかんと目の前に現れるのは感動的だ。(7:38)

五色山から前白根山(2373m)までは白根山と五色沼を眺めながらの稜線歩きを楽しめる。(7:46)
前白根山から非難小屋まで下る道は紅葉も進んでいた。(8:15)
非難小屋の前で休憩していると、白根山から降りてきた人と会った。聞いてみたら、山頂には3人いたとのこと。おいらが登るころにはたくさんいそうだ。(8:22)
非難小屋から50分で山頂に着いたが、予想通り10人以上は先客いた。こんな写真を撮るのにも順番待ちが必要だ。(9:07)
白根山の山頂からの眺め。(9:09)

五色沼とそれを囲むように連なる歩いてきたばかりの五色山(左)から前白根山(右)までの稜線。

弥陀ヶ池方面に下りたのだが、登ってくる人の多いことにびっくり。降りていくのはおいらぐらいだった。(9:58)

池の周りでもこれから登る人がたくさんいたが、そこにいた一組の若いカップルには驚いた。男は大きなリュックを背負っているのに女は手ぶら・・・・・おいらだったらさっさと別れます。

弥陀ヶ池から座禅山を越えて五色沼の湖畔へ。

五色沼の写真はうまく撮れなかった。

でも、振り返るとこれから登る五色山はすっかり黄色に色づいてまぶしいくらいだった。(10:18)

五色山斜面から見えた五色沼。(10:36)

やはり近くより少し離れたほうがきれいに撮れる。

五色山からは来た道を戻るだけ、駐車場には12:39に到着した。

 

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