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峠の茶屋駐車場に到着したのは6時20分、
まだ雲もなく朝日岳が朝日に映えていた。
ついでに、地震雲らしき雲も出ていた。 |
支度をして鳥居を潜って出発は6時40分
今回は奥さんも同行 |
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中の茶屋跡付近から見た茶臼岳、
奥さんが硫黄臭が嫌いなので
今回は見るだけで登らなかった。 |
反対側には朝日岳
この頃はまだ雲もなく
さぞかし眺望もすばらしかっただろうに・・・ |
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35分で峰の茶屋跡非難小屋に到着
休憩もそこそこに朝日岳に向かう
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リンドウの咲いている
剣ヶ峰の東側を巻くように進むと
小さな岩山を超えてこんなザレ場を登る |
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非難小屋から30分程度で熊見曽根との分岐点、
ここから朝日岳山頂まではわずかなのでその前に三本槍まで行くことに |
三本槍岳に行くにはまず熊見曽根を越える
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熊見曽根を越えると小さな湿原の清水平が眼下に広がる。 |
清水平を過ぎて少し登ると北温泉への分岐点
スダレ山の西斜面を下っていったん鞍部に出た後
急坂を登ると一等三角点のある山頂に到着。
この頃には雲も多くなってしまい、残念。
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那須連峰の最高峰だそうです。
山頂には一本も槍は立っていなかった。
調べてみたら、
三本槍岳の名は、かつて黒羽藩・白河藩・会津藩が領地を確かめるため5月5日の節句に3本の槍を立てた行事に由来するそうです。
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北温泉分岐点付近からみた清水平と熊見曽根
その先の朝日岳はすっかり雲の中のようす
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清水平の中央にある木道、
湿原なのでこれがないと歩くのは大変そうです。
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木道から後ろを振り向けば、三本槍岳が見えました |
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朝日岳の山頂は以前に来たときよりはよいものの
隣の茶臼岳すらよく見えない状態、残念。
とりあえず記念写真。 |