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小間々台駐車場はツツジが綺麗に咲いていた。今回の目的はシロヤシオ、咲いていることを願いつついざ出発。(6:38)
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忘れ物を取りに行っているうちに奥さんとはぐれそうになったりと、スタートから手間取ってしまったが、小間々キャンプ場を過ぎるとこんな沢を越える。
桜沢というらしいが、緑と差し込む朝日が演出してくれる風景は実に心が和む。(7:02) |
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満開とはいかないがシロヤシオも咲いていた。(7:38) |
大入道到着。(7:47)
展望はないが休憩にはもってこいの場所だ。
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大入道を過ぎると尾根道になり、山が見えたので釈迦ヶ岳かと思ったが、地図で見たらどうやら明神岳の方角だった。(7:55) |
ここの尾根道はシロヤシオとヤマツツジが咲いていて紅白のコントラストがよかった。(8:02) |
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なんだかこんな時期なのにセミが鳴いているなぁと思っていたが、ふと見た木に本当にセミがとまっていた。(8:07)
ハルセミといって低い山に生息していて日本で一番早く鳴くセミなのだそうだ。 |
「縄文ヤシオ」の立て札あり。(8:11)
確かに巨木だったが、樹齢はどのくらいなのだろうか?縄文ってことはないだろうが・・・・
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咲いていました。満開のシロヤシオを堪能しながら平坦な尾根道を進む。(8:29) |
その後ジグザグのササ道を急登すると剣ヶ峰に着く。(9:02)
剣ヶ峰から釈迦ヶ岳に行こうと思ったが、先月反対側から登ったばかりなので、今日は寄らずに下山開始。
少し下ると大間々からの登山道と合流。前に大間々から釈迦ヶ岳に登ったときにはここを直進してしまい、剣ヶ峰の頂上に寄れなかったことに気づいた。 |
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下山とはいえ、こんなピークを通過。(9:19)
昔はここに剣ヶ峰の標識があったそうだ。50mも高いのに何故変更してしまったのだろうか? |
大間々からの見晴らしコースはシロヤシオがほとんど咲いていなく、登ってくる人たちは残念そうだったので、大入道に回ることをすすめた。
賽の河原を過ぎしばらく下るとミツモチ山への分岐点。釈迦ヶ岳に寄らなかった分、ミツモチ山に寄ることに。(10:09) |
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長い林道をひたすら歩くこと1時間、シロヤシオの木はあったが花はほとんど咲いてなくて、少々退屈しならがようやくミツモチ山に到着。(11:12)
ベンチがいくつもあり団体さんが休憩していた。展望台もあるので天気がよければいいのかもしれないが、この日はあまりよくなかった。
その後大間々台駐車場に12:16、小間々駐車場には13時頃(記録なし)で帰路に、立ち寄った温泉は「道の駅きつれがわ」。 |